■第6章 倭人の国統一への進行 建安十七年(212年)正月、邪馬台国王邪馬幸は故国、辰国を復活させ、倭人兵約三百名が居留する邪馬台国の租界を設置し、塩土、布津の船に乗って、辰国を離れ、玄雄副将軍、難升米大将ら一行と奴国の志賀の港に帰って来た。…
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